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第32回番組審議委員会議事録
日時:平成23年3月16日13時30分
場所:富士市民活動センター(富士市吉原2丁目10番20号)
 
審議会委員の出席
1.委員総数12名
2.出席委員数5人
3.出席委員の氏名
鈴木道雄 委員長、小長井辰夫委員、木村恭代委員、佐野勝英委員、佐野佳之委員(順不同)
 
放送事業者出席者名
小沢教司 常務取締役、酒谷良明 編成部長
 
鈴木委員長挨拶
東日本大震災、富士宮市を震源とする大きな地震、大変な事態が発生しました。こういう時こそラジオエフの役割を果たす時。忌憚のないご意見をよろしくお願い申し上げます。
 
小沢常務取締役挨拶
3/11に東北関東大震災、3/15に富士宮を震源とする大きな地震が発生し、かつてない事態を経験しております。ラジオエフも、両日ライフライン等のあらゆる情報を流しました。
3/11につきましては、午後10時まで放送しました。自分自身も停電の中、自宅で防災ラジオを聴いていたが、聞いているだけで心強く、こんな時こそ役に立ってよかったと思いました。
日ごろから防災の啓発運動を進めており、いざと言うときに少しでも心強い存在としてあり続けるよう、努力しております。その結果、地震発生後、多くのリスナーから情報をいただくことができ、被害状況を刻々と伝えることができました。
情報収集が困難の中、大いに役立った。ぜひ委員の皆さんも情報をお寄せ下さい。
 
■前回の報告
第31回番組審議委員会 議事確認
 
■番組の審議
テーマ:3月11日の東北地方太平洋沖地震におけるラジオエフの放送
放送時間:平成23年3月11日 金曜日
※予定のテーマを変更しました
 
■番組制作方針 説明
(酒谷部長が説明)
本日はJ-WAVEの報道系番組審議をしていく予定でしたが3/11の大地震の発生により、テーマの変更をお伝えします。3/11の東北関東大地震発生直後より、ラジオエフは8時間ほど特番を組んで放送しました。その地震直後、通常番組から切り替わった直後からを12分ほどお聴き下さい
 
→番組聴取
注釈:当日は地震特番に切り替わって以降はBGMを流さず、コマーシャルは固定のもののみ放送しました
 
■質疑応答
鈴木委員長:今の放送は最高でした。具体的で簡潔、声もよかった。誠に素晴らしい無駄のない放送でした。
小沢:生ワイド番組から急きょ地震特番に切り替えました。
酒谷:発生直後には情報がまったくないため、まず、身を守るための情報を繰り返し伝えています。
佐野佳之委員:地震が起きたときはこの文章を読むなどのマニュアルがスタジオ内に常に貼っているから普段からの心構えができたのかと思った。すごいなと思った。
木村委員:地震発生が生放送時間外だった場合はどう対応を?
酒谷:昨晩の地震はJ-WAVEの時間帯に発生したが、地震発生10分後に地震放送を始めた。更に11時には富士市役所防災庁舎から放送した。
小沢:スタッフの行動が迅速でした。
小永井委員:災害情報は市や警察、消防からのやり取りができる体制ですか。
酒谷:そういう協定はありますが、実際先方から情報が来るのはなかなか難しい状況。3/11は電話が通じず、情報を得るのが困難だったのでスタッフを現場に飛ばすなどの対応をとった。
小沢:公衆電話、携帯メールしかつながらない状況でした。
鈴木委員長:見事な対応です。
佐野勝英委員:この日は東北の地震について詳しくふれたのですか。
酒谷:ラジオエフはコミュニティエフエムです。地域の情報を最もすばやく伝えるために、地域情報に徹しました。
佐野勝英委員:それが一番ふさわしい。「ゆれを感じたら机の下へ」などとシンプルなことを繰り返し伝えてもらったほうが説得力があった。
小沢:後半、津波警報が解除されるまでに大変時間がかかりました。
鈴木委員長:津波に関して避難所への避難する指示があったがどこへ行ったらよいのか、地元民は分かりにくかったので、端的に分かりやすく伝えてもらいたいと思った。
小沢:今回停電範囲が広かったので、ラジオしか頼れないという状況を初めて味わった。
木村委員:本当に心強かったです。
酒谷:リスナーからのメール内容を見ての感想だが、この地域の皆さんが大変冷静に対応している様子が伝わってきた。富士市と同じくらいの人口をもつ小田原のコミュニティエフエムから計画停電の際に大変なクレームが届いたという話を伺った。富士エリアは現在特にクレームが寄せられていないと伝えたら驚いておられた。
小永井委員:計画停電に関する放送は時間を決めているのか。
酒谷:決められておりません。情報が入り次第しています。
鈴木委員長:停電は富士市西部、と言われてもどこまでが西部なのか、東部なのか分かりにくいですね。
酒谷:情報元は東京電力からのFAXです。停電される地域名が並んでいるのでそれを読み上げる形。ラジオエフは町名を全部読み上げている。
佐野委員:停電の決定はいつ?
酒谷:その時の電気の需要と供給の関係によるとのことで、直前になるまで停電区域分からないのが現状です。
鈴木委員長:今回の地震や停電による大きな被害が特になかったのが幸いです。
佐野勝英委員:3/15の富士宮市を震源とする地震は、地割れや瓦が落下するなどの被害がありました。
木村委員:津波がなくてホッとしました。
酒谷:被害が甚大にならずに済んでこちらも安堵しております。そして、いざ停電になると細かな地域の情報収集手段がラジオしかないと知っていただけたのではと思う。
小沢:たまたま3/11はラジオエフのスタジオがある地域は停電しなかったのでよかったのですが、いざという時は自家発電に切り替わるので大丈夫です。放送は続けます。
小永井委員:自家発電はどれほど持つのですか?
酒谷:一日は最低限持つ予定です。先日の計画停電の際は3時間自家発電で放送を行いました。
鈴木委員長:3/11の地震発生時は、非常に落ち着いた声で伝えていただいたので落ち着けました。
酒谷:3/11は一階のスタジオで3人のナビゲーターが交代で放送しました。3/15は二階のスタジオ(事務所の情報がすぐ伝えられる場所)で3人のナビゲーターで対応しました。
被災した東北のコミュニティエフエムは放送中の局もありますが、情報収集が大変困難と聞きました。落ち着いたら詳しい状況を伺い、参考にさせていただきたいと考えています。
小永井委員:安否情報はラジオエフでも行われるのですか?
酒谷:それはまさにコミュニティエフエムの役割です。ラジオでリスナーから寄せられた呼びかけを放送していきます。現実には未だ行われておりません。
小永井委員:地震発生後、デマ情報が問題になっているが。
酒谷:不確定な情報が流れるのは問題です。チェックを怠らないよう心がけます。
鈴木委員長:現在、電力の不足が住民の不安感を高めています。
酒谷:今回はこのエリアは東電と中電に分かれているので状況の違いもある。細かい対応を考えていかねばならない。
木村委員:乾電池や日用品、食料品の買占め行為が続いているが、そこまでする必要があるのか疑問。
小永井委員:切迫しているのでそういう心理状況になるのは理解できるが。
小沢:先日、ラジオエフの朝のワイド番組で、ナビゲーターが「いますぐ必要でないものを買い占める必要があるのか」と、自身の意見として述べていた。また、リスナーからのメールで「うちの店にはまだ懐中電灯が残っている」などの情報も寄せられている。
鈴木委員長:市民生活にどれほど役に立ったかをぜひリスナーにお聞きしたいですね。今回果たしたラジオエフの役割をぜひ多くの人に伝えたい。
小永井委員:計画停電がある程度落ち着き、決まったスケジュールになれば決まった時間に情報を流すことは考えられますか。
酒谷:情報が入り次第になっている現状では時間を固定して放送するのは不可能です。一時間前になるべく伝えられるよう努力しています。
佐野勝英委員:家庭用太陽発電の売電システムがあるなら電力を溜められないものなのか。
小永井委員:それとは意味合いが違う。蓄電装置を用意するのは現状では困難だという。
佐野勝英委員:停電時間は市役所の業務もストップなので困りますね。銀行ATMは自家発電設備を持っているのですが。
小沢:富士信金は自家発電システムがあるので止まりません。ところで、昨晩の地震は遂に東海地震が来たかと思いました。車中で待機した人も多いそうです。避難所にも多くの方が訪れました。
鈴木委員長:時代と共に被災状況が変わるというので、対応しなければならないですね。今回の放送は大変評価したいと思います。
 
■一般審議
鈴木委員長:前回の委員会で発言した吉原給食さんのお弁当のアウトレットや移動販売車のアイデア、素晴らしいと思ったのでぜひ取り上げて下さい。
小沢:参考にさせていただきます。
 
■終わりの言葉
小沢:昨年番組審議委員会の中で出た「桜の開花情報」について。今月20日頃から四月上旬にかけ、富士・富士宮地区の桜の開花情報を取り上げる予定です。今回は闊達なご意見をありがとうございました。よりよい番組づくりを心掛けていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。
 
次回開催 5月18日(水) 13:30〜 富士市民活動センター
 
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