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第35回番組審議委員会議事録
日時:平成23年10月5日13時30分
場所:富士市民活動センター(富士市吉原2丁目10番20号)
 
審議会委員の出席
1.委員総数12名
2.出席委員数5人
3.出席委員の氏名
鈴木道雄 委員長、和久田恵子委員、佐野勝英委員、木村恭代委員、望月勝己委員(順不同)
 
放送事業者出席者名
小沢教司 常務取締役、酒谷良明 編成部長、佐野智恵子営業部長・防災担当
 
鈴木委員長挨拶
よりよい審議をお願い致します。
 
小沢常務取締役挨拶
今回の審議を設定していた日に台風が直撃し、本日に変更させていただきました。
東日本大震災、静岡県東部地震、台風と大きな災害が続き、富士市内では日本製紙の撤退等、かつてないニュースがたて続きにありました。
そんな中でも、ラジオエフはこのエリアに住む多くの方々に情報を活かしていただくための、よりよい番組作りを続けていきたいと思います。日ごろラジオを聞いて気づいたご意見・ご要望をぜひ率直にお寄せ下さい。
 
4.前回の報告
第34回番組審議委員会 議事確認
 
5.番組の審議
テーマ:f-times「ラジオエフ防災特別番組」
放送日時:平成23年9月1日(月)7:00〜10:30
■番組制作方針 説明
(酒谷部長が説明)
9/1防災の日にあわせて防災をテーマにした特別番組を放送。
今回は、ラジオエフのラジオ講座修了生たちによる自主グループ「ラジオエフ防災パートナーの会」の皆さんに出演していただいた。そのうち、富士本町でDIG体験(避難所へ行くまでの道路を実際に歩いて危険箇所を確認)の中継を行ったパートをお聴き下さい。
(佐野防災担当が説明)
東日本大震災の後、企業や地域の方々から津波対策はどうなっているのかというご意見を多くいただいたが、特番では改めて東海地震とはどのような地震になるのかをお伝えさせていだいた。
市町村の防災課の方々に東海地震の想定される被害状況をうかがった上で、ボランティアグループ「防災パートナーの会」に出演していただき、街を実際に歩いて考えられる危険箇所をお話していただいたりした。
東海地震で想定させる被害は、建物倒壊による多数の圧死や怪我が予想される。住宅の耐震化については、平成12年に耐震基準に変更があり昭和56年〜平成12年に建てられた建物についても確認が必要などとお伝えした。
→番組聴取
 
■質疑応答
和久田委員:小林さんのレポートが大変慣れていた。非常に的確に状況を伝えてくれていた。
佐野:小林さんはラジオ講座でレポートの方法を学んでおり、月一回ラジオにも出演している。今回4人のボランティアに出演していただき、東海地震が発生した際に何に気づき、どう行動すべきかについて考えていただき、自分ならこう動くのではという点において一般的な目線で語っていただきました。
酒谷:青年会議所が企画したDIG体験を小林さん本人が実際に体験し、今回レポートでも行っていただいた。
鈴木委員長:9/1に台風が来ていたのでそのレポートを行ったのかも気になった。
佐野:当日は地震がテーマで放送したので、特に台風に関する中継は行いませんでした。
酒谷:富士宮市内の下条上区での防災訓練の模様もレポートしました。
和久田委員:先ほどの放送で、例えば看板が危ないと気づいたのなら、その看板の持ち主はどう対応するのかなど、具体的な対応ができるのかについても聞きたいと思った。危険箇所を確認し、行政に訴えることができるくらいの内容が欲しい。
佐野:防災対策については、地元の方々に配慮しつつ中継をさせていただく許可を取りました。住んでいる方が特定できてしまうような、細かな点についての放送は慎重に行いました。
和久田委員:地域の方のご意見も伺いたかったですね。
佐野:ぜひ次は生かしたいと思います。
和久田委員:放送後のリスナーからのリアクションがありましたか?
佐野:番組中にも来たのですが、津波への関心が高さを感じました。津波対策も大事ですが、東海地震の被害想定は建物被害によるものが大きいとされており、今回は改めて東海地震を考える番組作りに徹しました。
和久田委員:建物の耐震性への関心はもともと高いので、逆に津波で命を失ってしまうのではと危惧している方が多い。その辺もカバーしていただきたい。
酒谷:先日NHKで放送した津波の際の地域の方の行動心理についての番組が興味深かったですね。
和久田委員:地震が来てもすぐには行動に移さないものなのですね。
木村委員:震災後は津波への恐怖が高まったので、すぐに逃げるべきでしょうね。
小沢:放送局としては正確な情報を伝えるため、情報について非常に慎重にならざるを得ない。
佐野委員:防災特番は東海地震への備えについて話しているが、こうした特番を定期的に行っていくのですか。
佐野:毎年9/1と、年二回SBSとの連携で防災特番を放送しています。また毎日「防災ワンポイント」を放送、企業防災パートナーによる防災啓発CMも放送しています。
佐野委員:確かな情報を伝えるために市と連携して情報を提供していくべきだが、危険箇所を放送する場合、伝えるべき内容が非常に難しいと感じられますね。
酒谷:ハザードマップを参考にしているが、個別箇所の危険についてはなかなか放送しづらいものがある。
佐野委員:細かな危険箇所が知りたいが、公共の電波ですべてを伝えるのは難しいだろう。だが、取り組みとしてはぜひやっていただきたい。
酒谷:啓発的な放送は継続していきます。災害時にコミュニティエフエムを活用していただくために、存在を伝えていくことも続けていきます。
和久田委員:緊急地震速報については?
佐野::緊急地震速報をラジオから伝えてほしいという提案はたびたびいただいているが、二つの観点から導入していない。緊急地震速報の精度の問題(東海地震発生時に震源域とされる部分とこちらの距離が非常に近いため、既に被災している可能性が高い)がある。そして非常にコストの高い機材が必要とされるので、局として現状での導入は難しい。富士市、富士宮市では同報無線を使った緊急地震速報を放送するため、そちらを活用していただきたい。
和久田委員:防災ラジオでは同報無線が聞けるので、割り込みで入るのですか。
佐野:富士市、富士宮市が発売した防災ラジオでは同報無線が聞けます。カーラジオ等では聞くことができません。
小沢:富士宮市では7千台の防災ラジオが売られたそうです。
鈴木委員長:テレビ局の情報では、この地域の情報が入手しにくく歯がゆい思いをした。ぜひラジオエフに頑張っていただきたい。
和久田委員:企業としてはラジオをかけ放しにできないので、防災設備会社に依頼して緊急地震速報が割り込みで流れるように依頼した。
鈴木委員長:自分の住まいでは逆に同報無線の入りが良過ぎているくらい。
小沢:場所によって受信される状況が異なるようです。
鈴木委員長:災害時はできるだけ即時に情報を伝えていただきたい。
酒谷:ラジオエフは朝7時から夜7時までのほとんどの時間に生番組を放送している。これは他局ではなかなかないので、その点では対応が素早く行えます。
鈴木委員長:今後もよろしくお願いいたします。
 
6.一般審議
小沢:東日本大震災以降、この地域の皆さんから「細かな情報」が非常に寄せられています。県内7局の担当者が集まった際、ラジオエフに届くメールの数の多さに驚かれました。そうした皆さんから届く情報を今後も大切にしていきたい。
佐野委員:先日の台風の時はどうでしたか。
佐野:たくさん届きました。家にいる皆さんから大変不安という声が多く届き、トラックのドライバーの皆さんは交通網マヒのため非常に苦心されている様子が伝わってきました。
木村委員:富士川橋でトラックが横転したそうですね。
佐野:潤井川の水位が上昇、避難勧告が出される寸前だったので、対象区域の皆さんがどこへ逃げるべきか、どう行動すべきかについて即座に放送できるよう対応しておりました。幸い勧告が出されずに済んだのですが、放送する側も緊張しました。
鈴木委員長:いざという時に役立つ情報を今後も放送して下さい。
 
7.終わりの言葉
酒谷:今回で皆さんの任期が終了します。ご協力に心から感謝いたします。今後もラジオエフを活用していただきたいと思います。
 
 
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