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第37回番組審議委員会議事録
日時:平成24年1月18日13時30分
場所:富士市民活動センター(富士市吉原2丁目10番20号)
 
審議会委員の出席
1.委員総数14名
2.出席委員数10人
3.出席委員の氏名
鈴木道雄 委員長、峰村学 委員、小岱亜季 委員、安藤滋 委員、佐野勝英 委員、鶴見康行 委員 、小永井辰男 委員、小澤美幸 委員、羽田たつみ 委員、稲葉美津恵 委員(順不同)
 
4.放送事業者出席者名
小沢教司 常務取締役、酒谷良明 編成部長
清水やすこ「ときめき倶楽部」番組ディレクター
 
鈴木委員長あいさつ
今年も宜しくお願いいたします。
 
小沢常務あいさつ
今日はお忙しい中ご出席いただき誠にありがとうございます。新メンバーで2度目、そして今年初の委員会になります。
昨年は東日本大震災という大きな災害がありました。このエリアにおきましても、さまざまな影響がありました。ラジオエフでも、地震以降、収益等も大きな影響を受けています。しかし今年度は辰年、皆さんにとっても、昇り竜のごとく良い年になりますように。ラジオエフ発展のためみなさんの率直なご意見をいただきたいと思います。
 
(新委員を迎え、簡単に自己紹介)
 
5.番組審議
・テーマ:「ときめき倶楽部」
放送日時:毎週金曜日11:20〜12:00
再放送:毎週日曜日11:00〜11:40
ナビゲーター:小林君代
 
・番組編成制作方針、説明
(酒谷部長が説明)
お年寄りの健康増進、暮らし方など、「ときめき世代」を応援する番組。過去にも高齢者向け番組があったが、「ときめき倶楽部」として放送を始めてから三年余経っている。非常にゆっくりと語りかけるナビゲーターのため、お年寄りにも聞きやすくなっている。
(番組を聴取)
市の担当者などによる介護講座等情報コーナー、旬の野菜を使った介護食の紹介、介護川柳、片足立ち運動のPRなど。
■質疑応答
鶴見委員:小林さんは妻の知人で、最初は素人っぽさが気になったが、だんだん一生懸命さが伝わってきた。最近はとっても心地よく聞いている。
小澤委員:自分も夫の両親を自宅介護していた。自宅で介護している方にとってこの番組は非常に参考になると思う。介護者は外に出かけられないのでラジオは活用できる。
鈴木委員長:話し手とインタビューを受ける側にプロとアマチュアの差を感じた。言葉が分かりにくい。
稲葉委員:アドバイザーの方の言っていることが聞きにくい。いつどこで何が行われるという情報をもう一度ナビゲーターが繰り返していただいたほうが分かりやすい。
清水:この番組は、介護をする側が本当に聞きたい内容を、一般の方の目線で聞いていくというコンセプトで作っている。このため、あえてナビゲーター本人もプロではない方を選んだ。ただ、回数をこなしてきたので、小林さん本人も上手になってきている。メインの「介護お助けコーナー」は介護のプロからのアドバイスを小林さんが聞くコーナー。日時等の情報は、今回の番組は短くまとめたためカットされていたが、言い直している場合もある。
稲葉委員:自分も在宅介護してきたので、こんな番組があれば聞きたかったなと思った。
酒谷:ゲストは介護のプロの方に伺っている。必ずしも「話のプロ」のように聞き取りやすいものではないのを承知していただきたい。ただ、後にナビゲーターが詳しい情報を繰り返す方法は考えていきたい。
小長井委員:ラジオの対話形式の番組は、実は難しいんだなと感じた。テレビは絵があるから伝わりやすいので。
清水:絵が浮かぶような表現を心がけているが、そう感じていただけるように工夫するのが制作側の課題です。
小長井委員:ラジオは「何かをしながら」聴くことが多い。なので、音として入ってくる情報を正確に伝えてほしい。が、実際は苦労されていると思った。
稲葉委員:ナビゲーターの言葉の端はしに温かさを感じた。
峰村委員:ターゲットはお年寄り本人なのか、介護者を対象としているのか。
清水:以前は本人やその周りで介護している方、これからその対象になる方、範囲を広く対象としていたが、現状では、実際に介護に関わる人が多くなってきた。「介護する人」の負担を少しでも減らしたい、共感を持っていただきたい、そんな気持ちをこめている。
峰村委員:先ほどのインタビューを聞いて、内容を聞き流してもいいもの、大事なものに分けて情報を分かりやすくしたほうがいいと感じた。同じ調子ですべての情報を話していたので理解しづらかった。過去、リクエストでエグザイルの曲を流していたのでターゲットにふさわしいのかなと思った。
清水:リクエストは聞きたいという方がいたのでOKとした。
安藤委員:祖母が80代で一人暮らしをしているのでラジオ聞かせてあげたいと思った。片足立ち体操を聞いて、自宅にいる高齢者へもっと広められたらよいと感じた。
清水:片足立ち体操の歌は毎回放送、それ以外では介護施設等へ出張に出掛け、片足立ち運動を行いながら、番組のPRも繰り返し行っている。
安藤委員:高齢だと庭木を管理するのが困難。シルバー人材センターに頼めばいいというのを後から知ったが、こうした情報を知らない方が多い。ぜひラジオで放送してほしい。
清水:シルバー人材センターの特集は昨年放送しました。若い人は必要な情報をネットで検索するが、介護世代はネット等で検索できない。同じ話題でも、繰り返し放送することでやっと伝わっていくと思っているので、何度も取り上げます。
稲葉委員:繰り返し放送してもらわないと、聞けないタイミングもある。
安藤委員:ホームページで番組をアーカイブス化できないのか。
清水:ラジオでの放送が主なので、なかなかウェブへの対応が難しいが、放送後もフォローしていきたい。
佐野委員:冒頭のインタビューコーナーはリスナーからの要望をもとにテーマを決めているのか。
清水:直接要望はなかなか来ないので、富士市、富士宮市の介護教室や時期的なイベントなどを配慮し、スタッフでテーマを検討している。介護施設からや介護タクシーなどからも情報をいただいている。
佐野委員:介護関連のニーズは今後増えていくので、こうした情報が大切です。ぜひ今後も頑張っていただきたい。
酒谷:アーカイブスの話ですが、二・三週間前の番組が聴けるように工夫していきたい。ただ日曜日に再放送もあるので、金曜日に聞けなかったらぜひ日曜日に聞いていただければと思う。
鈴木委員長:いい番組なので今後も残してほしいです。
羽田委員:商店街の高齢者サービスで取り上げていただいたことがあります。励みになりました。
小澤委員:片足立ち運動はCDで配っているのですか。
清水:これまでに数百枚焼いて配布しています。エフエリア外からも要望がきました。また、富士宮市の寄り合い処でも片足立ちの歌を使用していただいていると伺いました。
峰村委員:自分もやってみたのだが、一分間片足立ちはかなりハード。つかまらないとできないのに「つかまってもよいですよ」という表現なので、つかまってはいけないのかと思った。
清水:施設では上手に活用してもらっているようだ。車椅子の方でも座ったままできるので施設でPRする際はレクチャーしている。
稲葉委員:一分間はさすがにきついのでは。
清水:医師が監修したものなので自分たちでは勝手に変えられない。しかし、分かりにくいのなら必ず何かにつかまってくださいという言い方に変えた方がいいですね。
鈴木委員長:ある施設でイタリアのオペレッタを流したら「うるさい」といわれてショックだったという話を聞いた。お年寄りに合った選曲も考えねばならない。
清水:川柳のあとは童謡や唱歌を流しているが、その前のコーナーの後には雰囲気を変えるために明るい曲をかけたりしている。
小岱委員:最初の15分間の対談が長く感じられたので、合間に曲を入れられないのか。
清水:一番最初のコーナーがメインなので、集中して話を聞いていただけるよう対談を流している。集中力が途切れてしまわない工夫も考えねばならない。
峰村委員:インタビュアーとのキャッチボールがもう少し弾めば聞きやすいのかなと思った。
清水:ナビゲーターをあえて素人の方にしているのは、皆さんと同じ目線で訪ねてほしいという思いをこめているので、プロのように会話を上手に引き出すこと強く求めていない。ご理解いただければと思う。
酒谷:相手のもっているものをすべて引き出す、聞き上手なナビゲーターもいるが、ましてや小林さんは本当に素人なので、つっこんだやり取りが非常に難しく、できるかぎりの範囲で取り組んでいただいている。あまりそこを追求してしまうと番組自体が散漫になってしまう。
小澤委員:失礼とは思いつつ、その辺にいそうな方のしゃべりだなと驚いていたが、本当に素人だったんですね。
小岱委員:小林さんの声は、はきはきしていて聞きやすいと思った。
清水:しゃべりのプロでは番組の方向性が変わってしまう。介護者の心により添える人物であってほしいという番組の思いがある。そのための小林さんです。
小岱委員:プレゼントへの応募はきますか。
清水:プレゼントだけを目当てのリスナーはあまりいない。川柳などの応募に対してプレゼントしている。現状ではそれほど多くの投稿はない。コミュニティーエフエムとしては珍しいテーマの番組なので、チャレンジしている部分も多い。
稲葉委員:もう少しPRして、多くの人に聞いてもらえたらよいと思った。
酒谷:自主制作の放送時間内に、番組宣伝をたびたび流している。先日富士市がラジオについてアンケート調査を実施、中学生以下、高齢者がラジオエフを聞いたことがないという人が多く、逆に、ラジオエフを聞いているという方は四十〜五十代半ばが多かった。高齢者にラジオを聴いていただけるよう番組の宣伝をしていきたい。
峰村委員:川柳は、二回くらい繰り返していっていただけると覚える。一回言ったきりでは頭に入りにくい。
清水:コーナー内で一句だけ詠むのはボリュームとして少なく感じる。
峰村委員:一句くらいをゆっくりと繰り返した方が記憶に残りやすいと思った。
酒谷:本日はとても充実した委員会になりました。ぜひ番組作りに生かしたいと思います。
 
6.一般審議
鈴木委員長:市長への提言的な番組はありますか。
酒谷:震災がれきの受け入れ問題など、市民にとって関心の高い話題はあると思います。
鈴木委員長:市長と市民が対話ができるような番組があればよいと思いました。短くてもよいので、考えてほしい。
酒谷:検討させていただきます。
小長井委員:ラジオエフではリクエストだけを放送する番組があるのですか。ランキングを流すことがありますか。
酒谷:f-timesで年末にレコード大賞的なものをやっていますが、レギュラーではありません。
小長井委員:リクエストランキングのみを流す番組があるのかなと思いました。
小沢:年代によって好きな曲が違うので難しい側面があります。
鈴木委員長:一番聞いている層が四十〜五十代なら、いまの選曲は若い世代向けに聞こえる。選曲は合っているのか。
酒谷:ディレクターが若い世代なら若い人が好きな音楽を放送していくことになる。二十〜三十代ももちろんリスナーとしては存在している。若い世代がラジオをあまり聴いていないのなら、より彼らに人気の音楽を掛ける必要もあります。最近ではラジオの周波数すら合わせられない若い人がいると聞くので、積極的に呼びかける必要があります。
安藤委員:高齢者向け番組があるなら、子育て世代向けの番組も欲しい。番組表を見たら、「子育てふじっこクラブ」というコーナーがあるのですね。その世代によって必要としているテーマがあります。
稲葉委員:ふじっこクラブはよく聞いている。お母さんが自分の体験を言っているのを聞いて、今の人の言葉がとてもよく伝わってくるように感じられた。子育ての現場にいる人たちの声が生で聞けるのでとっても励みになるのではと思った。
安藤委員:コーナーでは短いので、子育て世代向けの番組として存在してほしいと感じました。
稲葉委員:子どもが泣いてしまうから病院に連れて行くのをためらっていた人に「ラジオで子どもが泣くけど、病院に連れていっているよって言ってたよ」と教えたらとてもほっとしていた。聞いた人が、いい話を覚えていて伝えていくのもいいですね。
酒谷:よりよい番組作りにつなげていきたいと思います。
 
7.終わりの言葉
小沢:貴重なご意見をありがとうございました。今回の委員会の議事録はホームページにて公開、総務省に届けます。一昨年聴取率アンケートを二社で実施しました。このうち富士信用金庫については認知度は90%と高い数値を示したが、聴取頻度は29.7%が毎日もしくは一週間に一回程度ラジオエフを聞いているという結果。JA富士宮は認知度は87%としたが、36.8%がほぼ毎日聞いているという。今後も企業の講演会や学校等の講座で、更に認知を広めていきたい。最近は防災学習の一環で小学生のラジオへの関心が高く、大変熱心に、被災後の細かい対応について学んでいた。若い世代へのラジオの普及も積極的に取り組んでいきたい。
 
・次回第37回開催について
2012年3月21日(水) 13時半〜 富士市民活動センター
 
・本審議委員会の議事録をホームページに掲載。
 
 
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