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第41回番組審議委員会議事録
日時:平成24年9月19日13時30分
場所:富士市民活動センター(富士市吉原2丁目10番20号)
 
審議会委員の出席
1.委員総数14名
2.出席委員数12名
3.出席委員の氏名
鈴木道雄 委員長、小澤美幸 委員、佐野勝英 委員、峰村学 委員、望月勝巳 委員、遠藤二郎 委員、和久田恵子 委員、木村恭代 委員、稲葉美津江 委員、安藤滋 委員、小岱亜季 委員(順不同)
 
4.放送事業者出席者名
小沢教司 常務取締役、酒谷良明 編成部長
 
鈴木委員長あいさつ
今回も慎重なご審議のほどよろしくお願いいたします。
 
Radio-f小澤常務あいさつ
本日はお忙しい中、足元の悪い中お越しいただきありがとうございました。
本年度も4か月過ぎ、おかげさまで昨年とほぼ同じ売上を計上していますが、このエリアを取り巻く環境は相変わらず厳しく、楽観視できません。
そんな中、ラジオエフは地域と積極的に関わるため、8月に富士常葉大学のインターンシップ制度の学生、秋には岩松中の生徒の職業訓練を受け入れる予定です。地元に役立つ放送局として今後も活動していきます。
 
5.前回の報告
第40回番組審議委員会 議事確認
 
6.番組審議
・テーマ:Café plant’s内 富士常葉大学生による生レポート
 
・番組編成制作方針、説明
(酒谷部長が説明)
富士常葉大学のインターンシップ制度を受け入れた。(就職活動目前の学生を企業に送り、社会人経験の知識を積んでもらう制度)ラジオエフとしては初。8月22、23日の二日間、総合経営学部三年の女子学生二人が訪れた。学校の生徒の受け入れを予定しているのでどのようなことが必要かを検討していきたい。
ラジオ局らしく番組制作を体験していただくということで、生レポートを企画した。番組の生レポートはその場でいきなり相手に聞くという事はなく、事前にリサーチし、取材相手はどのような方なのかを知った上で番組にするなどと指導し、本番に臨んだ。
現場にスタッフ二人をつけて富士ニュース社を取材(本人の希望により)。地域新聞とはどのような活動をしているのかをテーマにレポートした。レポートは10分弱。内容というよりは取り組みについてご意見をいただきたい。10月には岩松中学校の生徒の受け入れを予定しているのでどのようなことが必要かを検討していきたい。
(局として地域との積極的な関わりを持ちたいという姿勢)
(番組の一部を聴取)
 
■質疑応答
鈴木委員長:忌憚のないご意見をおねがいいたします。
佐野委員:常葉大学の生徒を今後も出演させるのですか。受け入れを進めるのですか。
小沢:地元の放送局として周知していただけること、地域経済の活性化を図るのも自分たちの活動の目標でもある。要請があれば受け入れていきたい。ただしスタッフの人数がギリギリなので、受け入れる時期や規模に制約がある。今年常葉大学は20社ほど要請したというが、受け入れがどこでも可能というわけではない。地元に貢献できればと受け入れた。
和久田委員:文科省のキャリア教育事業の一環としてこうしたインターンシップ制度が広まっている。自社は高校生などを受け入れているが、職業観を早いうちから学び、今自分たちが勉強しているものが将来どのように役に立つのかを伝えるいい機会。ラジオの生レポートは他ではなかなか体験できないもの。普通の職業とは違い、すぐにできるものではない。綿密な準備を必要とされるものなので大変いい機会だったと思う。聞いているときに「生」という雰囲気が足りなかったのが残念。生放送らしい会話が必要かなと思った。
小沢:質問が台本通りになりがちでした。
和久田委員:たとえば、天候についてなど、その場でしか言えないことを盛り込めばよかったと思います。
酒谷:ちょうど取材先がお盆で出社している社員が少なく、また、その時間帯に新聞制作をしていなかったため、なかなか新聞社らしい雰囲気を出せなかった。ナビゲーターとの掛け合いについては、さすがにいきなりは難しかったので、シナリオを作って、かなりこちらが流れを手伝った上でやってみた。最初は声が小さくて苦労しました。富士ニュースの建物前でトラックが通っても相手に声が届くように、などと指導しました。
和久田委員:マイクを使えば声が小さくても聞こえると思っている方が多いですから。
稲葉委員:学生たちはいい経験になりました。恥ずかしいから声が小さくなってしまうところですが、人に伝えることを目的にすればそれなりの声量でなければだめだという事に気づいたと思う。
安藤委員:またやりたいという声は聞かれましたか?
酒谷:お礼の手紙の中では書かれていませんでした。
安藤委員:前の経験をぜひ次に生かしていただきたいですね。思い出になった、で終わってしまっては惜しいです。
和久田委員:インターンシップは四年間でたった一回だけなのですね。
酒谷:本人たちが出演したいという希望があれば、インターンシップだけでなくさまざまな機会で出演していただきます。
小澤委員:ラジオでいろんな人のお話が聞けるのはとても楽しみです。
和久田委員:インタビューを経験するのはとてもいい機会です。インターンシップという中で経験できるものとしてはとてもいい内容だと思いました。
小沢:お礼の手紙の中では、貴重な体験ができた、これから就職した際にも社会人としてのマナーが学べたという声が聞かれました。
望月委員:せっかくそこまでやったならば、今後どのように生かそうかと考えたかと思うが、このままでは忘れてしまうだろ。自分の姿を認識することで、客観的に自分に足りないものを見つけることができる。
小沢:学生には出演部分の同録CDをお渡ししました。
鈴木委員長:常葉の学生は今後も受け入れるのですか。
小沢:要請があれば受け入れます。
鈴木委員長:継続して受け入れれば学習するかもしれませんね。
小沢:彼女たちはラジオエフのことをまったく知らずに来てしまったので、「まず就職したいのなら相手の企業のことをよく知ってから来るものです」とお伝えしました。
酒谷:生中継に臨む際も、「何も知らずに訪ねていったら相手に失礼でしょう」と、まず取材先の情報を調べさせました。レポートの内容というよりは、レポートにつながる過程が大事だと思いました。
安藤委員:富士ニュースに常葉の学生がレポートに来たというのは記事にならなかったのですか。
酒谷:載りませんでした。
和久田委員:富士ニュースはインターンシップを受け入れたことがないのでしょうか。
酒谷:なかなか受け入れるために人手を割くのが難しく、学生の職場訪問を受け入れてはいるが常時スタッフが付き添う事ができにくいということでした。こちらもいつでも門戸を開いていなければならないなと感じました。
峰村委員:富士ニュースはこれでCMになるだろうし、ラジオエフも宣伝になるだろうし、インターンシップを受け入れている企業を取材し、放送していけばその価値もあるだろう。
小沢:受け入れた学生が清水出身でまったく地元を知らない子たちだったので、なかなかラジオエフの役割を伝えにくいものがあった。地域密着としては地元の学生がよかったのかもしれない。
佐野委員:地元のためには地域の人々が出演したほうがよいでしょうね。
和久田委員:大学側に事前調査をちゃんとさせてきてほしいと伝えたほうがいいですね。
鶴見委員:大学側も対処すべきですよね。
小沢:単位は関係ないということですが、アルバイトの時間を割いてきてくれたのはありがたいと思いました。
鈴木委員長:インターンシップ受け入れの話があってから三か月もあれば勉強できるだろう。
酒谷:こちらが日程を提示できたのがギリギリだったためあまり本人も考える時間がなかったかもしれません。
峰村委員:学生だけにユニークなアイデアがあるだろう。思わぬアイデアがもらえるチャンスかもしれません。以前学生たちにイベントを考えてもらう機会があったが、短時間でいいアイデアが出てきた。やりようによってはとてもプラスになる。生徒たちの発想を上手に受け入れることができればよいでしょう。
酒谷:次に受け入れる場合は早めに企画内容を伝え、考えてもらってくるのもいいと思います。中継レポートだけではなく編集も含めて考えてもらうのもいいでしょう。
峰村委員:中学二年生は職業体験があるということですね。
和久田委員:あります。
鶴見委員:ほかに学生の職業体験を受け付ける公共機関の窓口があったりするのですか?
和久田委員:NPOなどがありますが。
遠藤委員:富士宮市の観光協会でも受け入れているが、学生が来る機会がお盆(行事のない時期)なので、なかなか体験させる内容が難しい。時期や目的などを理解していただければ対応しやすい。
小沢:夏休み期間中に実施されるようですね。
和久田委員:高校や中学は平日です。
遠藤委員:中学生は富士山学習の一環で来ます。学生側の都合に合わせてなので、なかなか本来の仕事を体験していただく機会を作るのが難しい。
稲葉委員:目的がなくても行けばなんとかなる、というようなケースがあったと聞いた。ただ先生に行けと言われて来たと言われても困ります。目的がなければ体験する意味がないのかなと思いました。
佐野委員:取材された富士ニュースはどうだったのですか。
小岱委員:人数が少ない時間帯だったので、社内でもあまり知られていなかったようです。学生と現場との関わりはあまり得られなかったようです。
稲葉委員:テーマをもって臨んでいただければ、受け入れ側も対応しやすいでしょうね。事前に勉強してやりたいことを見つけていただいたほうが良い。
遠藤委員:ケースバイケースです。目的によって時期やタイミングがあると思います。ただ送ればいいというものではないでしょう。その辺の配慮があれば、よりよい制度になると思います。急に話が来て、そのまま終わってしまいがちなので。
酒谷:三か月ほど前に話が合ったときは仕事の説明だけで半日が終わってしまいそうで困りました。放送に携わっているのならこういうことをやればいいかなという内容が今回の件でつかめてきたので、今後は事前に伝えようと思います。
和久田委員:将来の人材を担いたいという企業側の目的もある。過去受け入れた生徒が就職活動で志望してきているので、受け入れればそれだけの価値があると思う。
酒谷:こちらも勉強になりました。
和久田委員:中学生はどんなことをするのですか。
酒谷:学校スクープという小中学生がメインの番組があるので、その番組作りを体験していただこうと考えています。
峰村委員:事前に来て自由に見てもらってから、レポートを書かせ、その後取り組んでいただければ会社の雰囲気をつかんでいただけるのではないか。
酒谷:今回は一応前もって会社に来ていただきました。
峰村委員:そこでレポートなどを書いていただき、考えてもらうことも大事ですよね。
小沢:インターンシップ制度についての理解が薄いのか。
和久田委員:就職活動に有利な場合もあるということで利用する人がいる。
峰村委員:インターンシップを経験したことで就職試験のステップが減るということが実際あるそうです。
稲葉委員:一週間ほど長い間をやる機会があれば社会に生かされるでしょう。
小岱委員:富士ニュースの現役記者の一人は学生時代に富士ニュースでアルバイトをしてから入社した経緯があります。二週間ほどあれば結構仕事が覚えられていいですね。
鈴木委員長:制度を使用できる学年は決まっているのですか?
酒谷:三年生はこれから就職活動が始まるのでその前に行うそうです。ラジオエフも人手が多いわけではないので、時期的には対応が難しい場合もあるが、できるだけ受け入れたいと思います。
峰村委員:いい宣伝にもなりますね。
和久田委員:中学生の番組を楽しみにしています。
鈴木委員長:継続することで成果が得られるといいですね。
酒谷:10年ほど続けなければ成果が得られないかと思いますが、地域と密着したラジオ局としては受け入れていきたいと思います。
鈴木委員長:ラジオエフとしてはとても意義のある活動です。続けてほしいと思います。
峰村委員:インタビューの8分間は意外に長く感じられました。
酒谷:途中で学生が黙ってしまったりしてなかなか大変でした。
小岱委員:富士ニュース社に人がもう少しいればよかったですね。
峰村委員:状況の音があまり聞かれなかった。
酒谷:屋外での活動が中心の企業なら外で収録するが、新聞社なので社内で収録しました。
小岱委員:新聞社らしく輪転機が回っていればよかったですね。
佐野委員:いい勉強になりましたね。お互いに。
小沢:社会貢献しているという点が伝われば、それでいいと思います。できれば今後は地元の人体験していただき、ラジオエフを聞いていただくきっかけになればと思います。
 
7.一般質疑応答
鈴木委員長:ラジオエフではいじめ問題などは取り上げましたか。
酒谷:ラジオエフは朝昼晩とライブで放送を行っているので、専門家を呼んだり、いじめというテーマに沿って収録したものをあえて特集として放送することはありません。いじめ問題では朝の生番組の中でゲストにお話していただいたことはあります。コミュニティ放送というのは報道機関というよりは地域の広報機関という役割が大きく、両意見がある問題については取り上げにくい。日々のニュースからこんな感想を持ちましたというリスナーからのメールは読み上げています。
鈴木委員長:そうですか。ありがとうございました。
 
8.終わりの言葉
鈴木委員長:長時間にわたるご審議、ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
 
・次回第42回開催について
2012年11月14日(水) 13時半〜 富士市民活動センター
 
・本審議委員会の議事録をホームページに掲載。
 
 
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