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第50回番組審議委員会議事録
日時:平成26年3月19日13時30分
場所:富士市民活動センター(富士市吉原2丁目10番20号)
 
審議会委員の出席
委員総数12名
出席委員数10名
出席委員の氏名
鈴木道雄 委員長、遠藤二郎 委員、峰村学 委員、遠藤芳幸 委員、藤原信 委員、稲葉美津江 委員、小澤美幸 委員、長橋順 委員、安藤滋 委員、小岱亜季委員(順不同)
 
放送事業者出席者名
小沢教司 常務取締役、井出茂 編成部長
 
1.あいさつ
 
鈴木道雄委員長あいさつ
慎重な審議をよろしくお願いいたします。
 
Radio-f小澤常務あいさつ
四月に第九期の決算が終わります。売上高は利益は昨年を若干上回っております。今年度も最終的には当初の目標通りに行くかと思います。皆様のご協力の賜物と思います。
防災ワンポイントはコミュニティエフエム放送局としての最大の役割をテーマにしている。みなさんの忌憚のない意見を伺い、番組に活かしたいと思います。
 
3.前回の報告
・第49回番組審議委員会 議事承認
 
4.番組審議
番組名「防災ワンポイント」
放送日時:毎週月〜木曜日10:35〜10:40、毎週金曜日9:55〜10:00、毎週日曜日10:15〜10:20
ナビゲーター:佐野智恵子
出演者:富士常葉大学 小村隆史准教授、富士市、富士宮市の防災担当課
・番組編成制作方針、説明
災害から身を守る方法を伝える番組。企業向け、一般市民向けにそれぞれ制作(企業防災パートナー提供)
富士市・富士宮市の防災担当課12本、常葉大の小村隆史准教授12本の計36本。
審議対象の放送素材:富士市4次想定レベル1、富士宮市4次想定レベル1、富士市 東海地震注意報と予知情報、富士宮市 黄色いハンカチ(計4本約12分)
 
■質疑応答
鈴木委員長:黄色いハンカチの大きさはどのくらいでしょうか。
遠藤二郎委員:大きさよりも掲示することが大切なのでは。
稲葉委員:担当者から、黄色いハンカチがなければ黄色いものを掲げればよいと聞きました。しかし3.15(2011年3月15日の富士山直下の震度6強の地震)は動転して掲げられなかった。自分の住む町内は17軒中2軒のみでした。
遠藤芳幸委員:あの時は、まさかという感じでしたからね。
小沢:お墓が崩れたり、瓦が落ちたり、想像以上に被害がありましたね。
稲葉委員:気持ちが動転して、なかなか黄色いハンカチの掲示までたどり着けませんでした。
遠藤二郎委員:予知の話を聞いてですが、大きな地震の後、子供は学校から返さないほうが良いのではないか?学校にいたほうが安全に思えるのですが。
小沢:東日本大震災の時はどちらが良いともいえない現実があった。
遠藤二郎委員:子供は学校にいた方が安全に思えるので、すぐに帰すのはどうかなと思う。
峰村委員:学校は責任が問われるので、どちらが良いともいえない。自分が3.11のときは清水区の学校にいたので、津波を恐れて、子供たちを3階に上げた。次の日に帰すようにした子供もいた。大川小学校のようなケースが一番辛い。今の4本の放送の内容ですが、富士市と富士宮市の防災担当課の人の話が違う。富士宮市の方が心に残る話だった。富士市はデータばかりであまりワンポイントになっていない気持ちだった。
長橋委員:データの話は聞きにくかった。データの話はよいが、言った後に、数字を繰り返すなどしないとピンとこない。数字は難しいと思った。出すのなら情報を抑えたほうが伝わるのでは。
遠藤二郎委員:富士宮市は専門職のような職員がいて、その方なら伝えるのに慣れている。指導も行き届いているのでは。
峰村委員:ワンポイントなので、心に残るような内容にしてほしい。
遠藤芳幸委員:数字の羅列では心に残らない。大切な話は繰り返すなどの工夫も必要。
井出:ラジオは聞きながらメモしないので、聞いて分かる内容にしなければ。
稲葉委員:3.15より長いゆれが想定されているという話がとても心に残った。比較の仕方が良かった。
井出:伝え手の技量におもねることなく、キャッチコピー的にわかりやすい言葉が必要なのではと思いました。
鈴木委員長:防災についての市などの情報がわかりにくい。防災マップなど、新聞などで見てもわかりにくい。私の住んでいる場所がマップのどこなのかよくわからない。もう少し細分化されたものがほしい。例えば液状化現象について、吉原駅の南口に住んでいるので液状化するのではと危惧しているが、液状化とはどんな状況になるのかがつかみにくいので、もっとわかりやすいものを出してほしい。
遠藤二郎委員:液状化の情報は出しにくいと思いますよ。震度がどのくらいになるのかなどの情報のほうが分かりやすく出せるのでは。
鈴木委員長:津波避難タワーが近所にできているのだが、海岸側に台地がある。台地と避難タワーの高さが同じに見える。
小沢:私も低いなと感じたことがあります。
鈴木委員長:説明を聞いたら、駅の乗客や港の関係者が避難する場所だと説明された。
峰村委員:地震が発生してから津波が到達するのが短い時間なのでどちらに行ってもよいのでは?防災ワンポイントとしては、ふつうに暮らす人がとっさにできることを簡単に紹介するべきなのではないか。細かな地域の情報は防災番組などで特集すべきです。
遠藤芳幸委員:意識の啓発をする番組ですよね。
安藤委員:今後もインタビュー相手は同じ方々ですか?
井出:行政の防災担当など専門職の人とのやり取りの中でお任せしています。
安藤委員:データだけで言われるよりも、どんな対処をしたのか、とか説得力のある説明のできる方にお願いする方が聞きやすいかと思いました。
小沢:36本をそれぞれ繰り返し流しているので他のケースでは対処しているかもしれません。
峰村委員:企業向けは何本などのデータは?
井出:そのデータはいま把握していません。
峰村委員:さきほどの番組は市民向けの番組ですね。
井出:今回はそうです
遠藤芳幸委員:企業向けもあるのですか。
井出:そうですね。
鈴木委員長:一般に渡せる防災ワンポイントはないのでしょうかね。黄色いハンカチはいいアイデアです。富士市にはないですね。
遠藤二郎委員:富士宮市はアイデアがあるのでしょう。
峰村委員:いろんな情報を出すための工夫があるのではないかと思います。
遠藤二郎委員:富士宮はたまたま3.15があったので、黄色いハンカチを掲げましょうという言葉が届く。もっと事前にわかればベターなのですが。防災担当課の職員や教授が話す内容も大切です。話をかみくだくには順番があります。それでよいと思います。
小沢:36分中の4本です。他には津波がテーマだったりさまざまです。この中で評価するのは難しいです。
峰村委員:聞き手のことを意識していただきたい。
井出:担当と打ち合わせをしたうえで放送している。そこの工夫が必要だと思いました。
安藤委員:他の自然災害も取り上げているのでしょうか。最近大きな被害をもたらす災害が多い。地震災害以外の大雨や台風などのワンポイントを伝えていただきたい。
井出:先日の大雪では大変な目に遭いました。危険のレベルがどれほどか、お伝えしていく役割があると思います。雪かきも大変でした。ここに住む人はあまり必要のない雪かきの道具もあったり、備えておけば便利ですと言えたらよいかと思う。いずれにせよ数字が多ければ心に残りにくいので、必要なら繰り返し伝える必要があります。
安藤委員:一日一回の放送なのですね。
井出:編成上の工夫も必要に思えます。
遠藤二郎委員:ラジオエフの存在意義もある。ぜひ大切にしてほしい。
小沢委員:車を運転している時など、リスナーが事故情報を提供して、それを放送してくれるのはとても助かる。
稲葉委員:大雪の情報も入ってくれるといい。富士宮市北部の情報がなかなか入らなかった。
小沢:反省もしています。北部に住む方々に役立つ情報を放送すべきでした。
稲葉委員:細かな放送ができればよいですね。
遠藤二郎委員:台風は進路が分かるからよいのですが大雪は大変です。
遠藤芳幸委員:タイムリーな情報を流すのは大切です。
稲葉委員:みなさんから寄せられるメールなどの情報を伝えていただければ聞いている人たちによく伝わる。ラジオエフの有意義な活用方法だと思う。
小沢:次回大雪などの災害時には随時、お伝えしていきたいと思います。
安藤委員:こんな時期は花粉、PM2.5の情報などを聞きたいですね。
遠藤二郎委員:上井出の病院勤務の看護師は途中で車を置いていかねばらならなかったと聞いた。除雪車がないので道の整備も遅れる。いろんな被害があったという。山梨の出張に行っていた人は2泊も車中泊したそう。雪かきは素人が除雪すると後が大変だそうだ。
井出:雪かきの仕方によっては凍結したりします。
峰村委員:身延線の運休などの交通情報は流したのですか。
井出:随時放送しました。
遠藤二郎委員:あの時は現場対応でしたね。その場で道をふさいで通行止めにしていた。国、県、市がそれぞれに対応したと思う。
鈴木委員長:富士市は山の手から海岸まで長い。さまざまな想定が必要でしょう。インタビュー先は地区によって選んでいただきたいですね。全体的な話ではピンとこない。過去の災害を参考に、どんなことが想定されるのかを伝えていただきたい。
井出:地域ごとに被害は異なると思いますから、そういう必要があると思います。
鈴木委員長:お年寄りの話も参考になります。六所神社の前に大きな石垣がある。大水でそこまで水が来る。そこに地蔵が流れ着いたなどの歴史があるので、それを知っておくべきでしょう。田子浦港に津波が来たらどこまで水がたどりつくのか、聞いたことがない。川を遡上していくというが、なんとなくのイメージしかない。だが、津波が危険というので元吉原地区の人口が減少しているという。もう少し地域に密着した情報をいろんな機関が出してくれるとありがたいですね。
井出:行政が継続的に被害情報を把握しているので、そことの連携を深め、情報をまとめた書籍などを放送材料に活かしたり、投げかけるなどの取り組みが必要ですね。
峰村委員:今後、番組を作る上で防災関係にどう取り組んでいくのか、そんな構想を伺いたいですね。(前回の審議委員会をふまえ)
井出:スタッフが提案を出しながら進めている。今回のご意見を参考にさせていただきたい。
 
5.一般質疑応答
藤原委員:コミュニティエフエムの緊急性が高い情報を発信しているが、ホームページで反映していただければと思う。連携してほしい。
小岱委員:緊急時に対応してくれる病院を載せてほしい。リスナーに情報を募集して反映していくなど。
井出:ホームページなどでもリスナーの質問を受け付け、それに対する回答を載せていくということですね。
鈴木委員長:富士宮市の3.15の後、水はどうだったんですか?
遠藤二郎委員:特に聞いていません。前兆現象などはありませんでした。
峰村委員:直下型ですから。M(マグニチュード)もそんなに大きくなかったので。
鈴木委員長:沼川から津波が遡上したときにどうなるのか、市の担当者に質問したことがある。
遠藤二郎委員:元吉原地区は、昔は高潮被害が問題になったが。川を止めることはできないでしょう。
峰村委員:市役所の方に聞くのが一番いいでしょう。
鈴木委員長:防災についての関心は高い。ラジオエフのみなさんもうまくまとめていただきたい。
遠藤二郎委員:減災が一番大切ですね。
 
6.終わりの言葉
小澤:貴重なご意見をいただきありがとうございました。地震や豪雨だけではなく、数十年に一度の大雪の情報など、まだまだ改善の余地がたくさんあると気づきました。今後の番組制作に活かしたいと思います。
 
・次回第51回開催について
平成26年5月21日(水)13時半〜 富士市民活動センター
 
・本審議委員会の議事録をホームページに掲載。
 
 
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