11/11のジャニヲタトークby らぶじゃに

♫プレイリスト

1.Loveless/山下智久

2009年11月発売。山Pの2枚目のソロシングル。

メロディーも歌詞もとにかく切ない曲。

もうジャニーズの山下智久でないと思うと悲しいけれど、、、

24年間ジャニーズでいてくれてありがとう。

(放送日の前日にジャニーズ事務所を退所したことが分かったので、最後にどうしてもかけたかった一曲です。)

 

2.ORIGINAL COLOR/堂本剛(本日のジャニヲタ霜田明寛さんのリクエスト)

2004年6月発売。堂本剛作詞作曲。

ソロデビューして2枚目の曲で、「こぼした砂をかき集めるような繊細な仕草が」という歌詞が剛さんの生き方を表しているようで、

霜田さんの心に響いたとのこと。

剛さんが書く詞って、本当に心に響きますよね…それに唯一無二のあの歌声は本当に聞く人の心を動かす力があると思います!

 

 

♫トーク

今日は「元祖ジャニヲタ」男子で知られているWEBマガジン編集長の霜田明寛さんと電話をつないでトークしました!

9歳でSMAPに憧れ、18歳でジャニーズJr.のオーデシジョンを受けた経験がある霜田さん。

履歴書を送って4回目でオーディションに呼ばれたそう。

当時テレビ東京で放送していたYa-Ya-Yahの公開オーディションで、

その時一緒に受けていた人は、なんとHey!Say!JUMPの山田涼介くん、A.B.C-Zの橋本良亮くん、Snow Manの阿部亮平くんだったんだとか。

そのオーディションにはジャニーさん、振付師のサンチェさんも会場にいたそうで

(いろんなジャニーズタレントがサンチェさんのことを怖いって言っていますよね 笑)

その時はタッキー&翼の「夢物語」をサンチェさんから教わり踊ったそうです。

オーディションを受けてその場で合格しなくても、時が経って呼ばれることもあるのがジャニーズ。

霜田さんは、今でも連絡を待っているとのこと(笑)

 

冗談さはさておき、

そんな霜田さんが感銘を受けた舞台が「JOHNNY’S IsLAND」だそうで、

ジャニーズさんの考えている世界観をすごく感じることが出来た舞台だったということです。

 

今までいろんなジャニーズを追っていく中で、元祖ジャニヲタ男子の霜田さんが惚れたジャニーズベスト3はこちら!

第3は、ジャニーズJr. Travis Japanの川島如恵留さん。

青山学院大卒で宅建の資格も持っているという知的センスの高さ。

顔も堀が深くてキレイ。その見た目に甘んじることなく努力をし続けているところが応援したくなる!

 

第2位は、V6の岡田准一さん。

2005年位から男性ファッション雑誌にも登場し、男性人気も高い異色のジャニーズ。入所してまもなくV6としてデビューしたため、勉強のために毎日本一冊と映画3本を見るという努力家なところが凄い!

 

そして第1位は…KinKi Kidsの堂本剛さん!

硝子の少年を作詞した松本たかしさんが当時の2人を見て付けてタイトルをつけたというだけあって、とにかく心の線の細さが魅力的。

線が細いまま生き続けてきたジャニーズが剛さん。最近はほぼ自身で作詞作曲をしているが、想いが歌に表れている。

 

ちなみに、今の若手で気になっているのは、

宇宙Six(最近解散してしまいましたが…)の原嘉孝さんが気になっていること。

原くんが出演している舞台は何度も見に行っているが、ジャニーズの舞台でなくても輝ける実力を持っている!

元々出演する予定だった舞台の主演が降板になり、代役ではあるが原くんが主演を務めることになったので応援したい!とのことでした。

 

さすが「元祖ジャニヲタ男子」として様々なメディアに出演されているだけあって、とにかくトークが饒舌で、

なにより相当なジャニヲタさんで話したりなかったです!霜田さんの著書「ジャニーズは努力が9割」もぜひ読んでみてくださいね!

いろんな人のエピソードが載っていて面白かったです!

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