株式会社静鉄ストアのSDGs 2021年1月18日OA

しずてつストア富士吉原店 店長 千葉稔さん

会社のプロフィールをご紹介下さい

静鉄ストアは「安全・安心・健康・美味しい・楽しい」をモットーに食料品を販売するスーパーマーケットでございます。1999年に設立され今年で22年目、現在全31店舗、従業員数約2600名で運営をしております。私が店長をしている「富士吉原店」は現在従業員数全110名で営業し、地域のみなさまへ食品を提供しております。

持続可能な未来づくりに貢献する、「事業内容」を教えてください。

静鉄ストアでは以前より、食育・健康・環境・女性活躍などSDGs関連する取組みを推進しており今年度より担当部署「サステナブル推進課」が発足し「持続可能な成長を続け関わる全ての人の幸福に貢献する」という宣言のもとSDGsに取組んでおります。各店では、毎月「店長チャレンジ」として、SDGs推進に関わる取組みを行っており、富士吉原店では、富士市と連携した食品ロス削減の啓発など、お客様にむけた発信に力を入れています。

取り組みはSDGsの目標のどれに該当するとお考えでしょうか。          

17個の目標の全てにおいて取り組まなければならないと認識しておりますが、その中でも特に「11.住み続けられるまちづくり」と「8.働きがいも経済成長も」の目標が重要であると考えております。

◎11番・・・食料品スーパーマーケットとして、地域の皆様の食を提供し続けること

◎8番・・・お店の社員が働きがいをもって生き生きと働けるように店長として取組んでいくことが大事だと考えています。

「リサイクル回収」に取組んでいますね。

ペットボトルや空き缶類、牛乳パックはもちろん、ペットボトルのキャップや食品トレー、ダンボールも回収しています。幅広い種類を回収していることで、お客様からも大変ありがたいとのお声もいただいております。全店、「緑色の回収BOX」で受付けておりますので是非ご利用ください。

「フードバンク事業」にも取り組んでいますね。

はい。県内のNPO法人「フードバンクふじのくに」と取組みに設立当初から参加し、ご家庭で使いきれないものなど品質に問題ない食品をお客様からお預かりし、必要な方にお届けする「フードバンク事業の推進」に取り組んでおり、2019年度は全店で全体の2割を占める11トンの食品を回収し食料支援をいたしました。

「フードドライブ」への参加方法を教えてください。

全店で専用ボックスを設置して回収を実施しております。賞味期限が1ヶ月以上残っていて常温保存することができる未開封の食品を受け付けております。

そのほか「SDGs活動」はありますか。

ニュースなどで、「恵方巻の廃棄」が問題となっていますが、しずてつストアでは、食品ロスの削減を目指して、「恵方巻の予約販売」をお勧めしています。予約頂くことで製造数の予測をしやすく、廃棄の予防に繋がります。

また、現在4/22の全世界で地球について考える「アースデイ」にむけて、しずてつストアでも、続可能な地球について考えてもらうきっかけ作りとして「みらいの地球」をテーマにしたデザインを募集しています。優秀賞はしずてつストアのショッパーのデザインとして採用されますので是非ご参加ください。(締切2021/1/31)

お客様からどのような声がありますか。

お客様のSDGsの認知度はかなり高まってきていると感じています。お店で取組み、発信していくことでより多くの人が関心を持って、活動が発展していくことが持続可能な社会に繋がると考えています。また食育や環境活動など、SDGsに関わる取組みに積極的に取組んでいる企業として評価をいただいており、昨年12月には消費者庁の食品ロス削減大賞「審査委員会委員長賞」という賞をいただくことができました。この賞は先ほどお話しした、フードバンク事業の普及啓発への貢献や予約販売の推進など、お客様にもご協力いただきながら食品ロスの削減に取組んだことなどが評価され受賞することができました。

事業を通じ、どのような未来を作りたいとお考えでしょうか。

地域の活性化や輸送にかかるエネルギーの削減を目的として、地元の食材などの地球にやさしい商品をご提供するなど、お客様がしずてつストアでのお買い物を通じて、自然と社会や環境へ貢献できる仕組みづくりを目指しております。お客様には、そのような商品を選択いただくことやマイバッグをご持参いただくなど気軽にできる事からご協力いただき、一人一人の行動の積み重ねによって地球・社会の課題の解決に繋ながるように、お客様にも分かりやすい情報の発信取り組んでいければと考えています。

(インタビュー 2021年1月18日)

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